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中古住宅リノベーションで省エネ&快適な暮らしを。

ウッドショックや半導体不足などの影響を受け、住宅の建築費などが高騰している。電気やガス、食品などの値上げも相次ぎ、これからマイホームを新築するには経済的な負担がのしかかることになりそうだ。そんな状況もあって、いまマイホーム取得の選択肢のひとつに加えたいのが中古住宅(既存住宅)リノベーション(大規模改修)だ。静岡県内のLIXILリフォームショップ加盟店の中で大型リフォーム工事実績No.1を誇る「Remore(リモア)」(浜松市浜北区小林)を訪ね、ショップマネージャーの大石昌宣さんに中古住宅リノベーションの魅力について伺った。

新築住宅業務を経て、2013年から中古住宅リフォーム担当に。顧客と真剣に向き合い、これからの理想の暮らしを丁寧に描くことをモットーにしている。全国に560店舗あるLIXILリフォームショップのネットワークを活かし、永年にわたって満足してもらえる家づくりを追求している。

■10年前の約1.25倍に増えた中古住宅の流通量

既存住宅流通量の地域別推計について

 中古住宅市場が活況を呈している。一般社団法人「不動産流通経営協会」が今年3月に発表した「既存住宅流通量の地域別推計について」によると、全国ベースの推計結果でみた場合、2020年の既存住宅流通量は約56万7,000件で、2011年の約1.25倍となっている。

 2020年の資料によれば、土地代が高く、マンションが多い東京では中古住宅流通量が新築着工戸数を上回り、神奈川、大阪、兵庫は新築住宅と中古住宅の流通量がほぼ同じというデータが出ている。それだけ、この10年で新築住宅の着工総数が減少し、中古住宅を購入する人が増えていると言える。

 浜松市においても、新築住宅の建築費や土地代が上昇していることから、築年数の経った自宅をリフォームしたり、中古住宅を購入してリノベーションしたりする人が増えつつある。その理由として、新築と比べて費用を抑えられるのはもちろん、コロナ禍で在宅時間が増えたことや、家族構成の変化や定年退職を機に検討する人が多いのではないかとも考えられる。

 「子育てを終え、セカンドライフを豊かにするためにリノベーションを行う熟年夫婦も多くいらっしゃいますが、最近は多様になってきました。新築にそれほど強いこだわりがなく、建築費を抑えつつ、住みたいように間取りを変えられるという理由から、中古住宅を購入してリノベーションを実施するという若いご夫婦もいらっしゃいます。天井に隠れていた太い梁をむき出しにして塗装し、古民家風にする方もいます。今までのように住宅のスクラップ&ビルドはやめて、自分たちで手をかけながら長く大事に使い続けようというサスティナブルな風潮も影響しているのではないでしょうか」と大石さんは分析する。

リフォーム実例1

リフォーム実例2

■家族の思い出はそのままに、住宅の性能を向上できる

 では、リノベーションには、どんなメリットがあるのだろうか。「新築はきれいなので憧れる方も多いと思いますが、リノベーションには新築には出せない経年美や独特の風合いがあり、そこで暮らすご家族にしかわからない価値もあります。家族の大切な思い出はそのままに、暑い、寒い、暗い、湿気が多い、収納が少ないといった不満を解消し、より快適な空間に性能を向上することができるのもリノベーションの魅力です。さまざまな補助金を活用して、賢く改修する方法もご提案できます」と大石さん。

 住み替えを考えるとき、どこに住むかは大きなポイントになる。「都心の便利な場所に引っ越したい」「子どもが通う小・中学校に近いエリアに住みたい」と誰もが希望するものだが、便利な場所は土地代が高いうえ、新築するとなると莫大な総額になるのは必至だ。中古住宅であれば、売土地がなかなか出てこないようなエリアで見つかることがあったり、内装が古いままの住宅をほぼ土地のみの価格で購入できることも。リノベーションを行うことによって、自分たちに合った住まいを予算内で実現できる可能性が高まる。

 また、リノベーションは基礎や柱、梁などの構造部分を残すため、解体して基礎工事から新しく住宅を建てることに比べて予算を抑えられる場合が多い。さらに、日本の住宅は海外と異なり、築年数が経過すると価値が年々下がっていくが、リノベーションで暮らしやすい住宅に一新すれば、将来的に賃貸に出すときや、売却しやすくなることも考えられる。

リフォーム実例3

■中古住宅を購入する前に必ずインスペクションを行う

 そんな数々のメリットがあるリノベーションだが、中古住宅を購入する際は注意が必要だ。中には、履歴が明確でないものもあり、素人には物件の見極めが難しいのも事実。新築よりコストを抑えられると思って購入したものの、実際に住んでみたら不具合が多く、想定外の修繕費がかかってしまったというケースは避けたいものだ。

 今回取材協力をお願いしたLIXILリフォームショップ『Remore』は、リフォームする前にインスペクション(住宅検査+耐震診断)を実施し、必要に応じて補強工事を行うことにより、生涯メンテナンス費用を抑えるような提案を行う。大石さんは、「通常、インスペクションを実施できるのは売買契約を結んだ後です。弊社では、可能な限り、契約前にお客さまと一緒に物件を拝見します。築年数がかなり経っていても、昔の選び抜いた優良木材を使っていたり、腕のいい大工が丹精込めて作っていたりすることが現場でわかれば、お客さまにメこれなら大丈夫ですよモと太鼓判を押せます」と語る。

 リフォームが必要な場所を事前に把握するためにもインスペクションは必要だ。その上でリノベーションを実施するとなれば完成イメージも共有しやすくなる。基礎や構造が確かかどうかは、プロの目で見なければ判断が難しいため、同社のような専門の検査士が在籍する会社に、物件探しの段階からサポートしてもらうことをお勧めする。

■光熱費が値上がりする今、断熱リフォームの依頼が増加!

インプラス 『Remore』では、お客さまからどのような依頼が多く、どのような提案を行っているのだろうか。「雨漏りの修繕や外壁塗装、劣化したお風呂やトイレなどの入れ替えは常にありますが、光熱費が上昇している今は、断熱性能を上げたいというお客さまが急増しています」と大石さん。

 同社の場合、玄関ドアを断熱仕様に替えたり、リビングや寝室の窓に内窓を設置するなど、断熱性能を上げる工事が増えており、いずれも住みながら1日で施工を完結できる。国の補助金も利用できるため、気軽に相談してほしい。「断熱性能を高めることで冷暖房効率が上がるので、エアコンの使頻度が減り、光熱費を抑えられるのはもちろん、家中の温度差がない家は、住む人の健康寿命を延ばすことにも繋がると思います」と大石さんは語る。

 ただ、どんな住まいに変えたいのか、どこをどのようにリフォームすればいいのか、言葉で正確に伝えるのは難しいもの。そこで、同社が加盟するLIXILリフォームショップでは、心の中にある本当にしたい暮らしを見つけて整理できるよう「ライフスタイルコンパス」という独自のコミュニケーションプログラムを用意している。いわゆる、深層心理に基づいたプロファイリングで、分析結果によって家族それぞれの「本当にしたいコト」が見つかるようだ。

 Remoreでは、リフォーム完成現場のVR(バーチャルリアリティー)見学会を期間限定で行っている。VRを使い、モニターを通じて家の中を実際に歩いているような感覚で、施工前と施工後の室内を確認できると好評だ。

 自分の住みたいエリアで中古住宅を購入し、各種補助金を上手に利用しながら、家族構成やライフスタイルに合わせて間取りを再生する。そんなリノベーションをマイホーム計画の選択肢に加えてみてはいかがだろうか。

ライフスタイルコンパス

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(2022.06)

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