不動産だよりロゴ

【静岡県西部地区・浜松市近郊一円の不動産物件検索サイト】

ホームサイトマップお問合せ

TOP・物件検索
ニュースファイル
住宅ローン金利シミュレーション
不動産購入ガイド
不動産売却マニュアル
不動産の税金
お部屋探しガイド
Rnetログイン

分譲マンションの購入価格は年収倍率で約5.6倍!

住宅ローンの年間返済額は120〜130万円!

2019年度住宅市場動向調査(結果)

 国土交通省は3月13日、「2019年度住宅市場動向調査」の結果を取りまとめ公表した。調査は2018年度に、全国で自分自身が居住する目的で住宅を取得した人などを対象に、世帯主への郵送や訪問留め置き調査により行われた。今回の調査では、特に特徴的な結果が出た項目として「分譲マンションの購入価格」に対する年収倍率の上昇が報告された。

【購入価格と年収倍率】分譲マンション購入価格の年収倍率は約5.6倍に上昇

 購入価格と年収倍率の関係をみると、分譲マンションでは平均購入価格が4,457万円で、2015年度の調査(3,903万円)と比べ14.2%上昇していることがわかった。購入価格が年収の何倍に相当するかを示す年収倍率は5.59倍となり、この5年間で最も高い割合を示した。また、中古マンションの平均購入価格は2,746万円で、年収倍率は3.96倍だった。

購入価格と年収倍率

【世帯年収】分譲マンション購入者の世帯年収は798万円

 住宅取得者の世帯年収(税込)をみると、分譲マンションが最も高く平均で798万円となっており、次いで注文住宅(三大都市圏)が平均781万円となっている。民間賃貸住宅は最も低く、平均477万円だった。

 また、1世帯あたりの居住人数は、注文住宅と分譲戸建住宅のおよそ3〜4割の世帯で4人、分譲マンションと中古戸建住宅ではおよそ3割の世帯で3人だった。

世帯年収

【購入資金】自己資金比率は中古住宅の世帯でおよそ40%

 購入資金は、注文住宅(土地を購入した新築)で平均4,615万円、建て替え世帯で平均3,555万円、分譲戸建住宅と分譲マンションはそれぞれ平均3,851万円、4,457万円、中古戸建住宅と中古マンションはそれぞれ平均2,585万円、2,746万円だった。

 自己資金比率をみると、注文住宅(土地を購入した新築)の世帯では27.2%、建て替え世帯で48.5%、分譲戸建住宅と分譲マンションの世帯がそれぞれ26.5%と39.4%、中古戸建住宅と中古マンションの世帯がそれぞれ39.1%と43.5%だった。また、リフォーム世帯では76.9%と高い割合を示した。

購入資金

【住宅ローン】新築取得者の7割前後の世帯が住宅ローンに依存

 民間金融機関をはじめ住宅金融支援機構提携ローン(フラット35)や勤務先などからの借入金を有する世帯の割合は、注文住宅(新築)と注文住宅(建て替え)がそれぞれ78.6%と59.1%、分譲戸建住宅と分譲マンション取得世帯がそれぞれ69.3%と61.7%。中古戸建住宅と中古マンション取得世帯ではそれぞれ48.4%、49.4%と半数を割った。

住宅ローン

【住宅ローン減税制度の適用】新築取得者の8割以上が利用

 住宅ローンを有する世帯のうち、住宅ローン減税制度の適用を受ける割合は、受ける予定も含め、注文住宅で89.2%、分譲戸建住宅と分譲マンションでそれぞれ84.6%と87.3%といずれも高い割合を示した。中古戸建住宅と中古マンションではそれぞれ58.4%と71.2%と、新築取得世帯に比べ低い割合だった。

住宅ローン減税制度の適用

【住宅ローンの返済期間】新築取得者は30年超、中古取得者は30年未満

 住宅ローンなどの借入金の返済期間は、全ての住宅取得世帯で30年前後が平均だったが、注文住宅と分譲戸建住宅、分譲マンションの新築取得世帯においては30年を超え、中古戸建住宅と中古マンションの中古取得世帯は30年未満だった。

住宅ローンの返済期間

【住宅ローンの年間返済額】新築取得者で年間120〜130万円

 住宅ローンがある世帯の年間返済額は、分譲マンションが最も高く131.6万円。注文住宅、分譲戸建住宅、中古戸建住宅の取得世帯でもそれぞれ100万円を超える結果となった。世帯年収に占める返済負担率は、分譲戸建住宅が最も高く20.0%。また、中古マンションの取得世帯においては、年間返済額は94.6万円で、返済負担率は13.9%と最も低かった。

住宅ローンの年間返済額

(2020.04)

Copyright (C) ADvance Forward Co.,Ltd. All Rights Reserved