不動産だよりロゴ

【静岡県西部地区・浜松市近郊一円の不動産物件検索サイト】

ホームサイトマップお問合せ

TOP・物件検索
ニュースファイル
住宅ローン金利シミュレーション
不動産購入ガイド
不動産売却マニュアル
不動産の税金
お部屋探しガイド
Rnetログイン

■不動産市況マイナス10.8ポイント、下落実感が減少!
静岡県下「不動産市況DI調査結果」を公表! 【静岡県不動産鑑定土協会&静岡県宅地建物取引業協会】

 静岡県不動産鑑定土協会と静岡県宅地建物取引業協会はこのほど、県内の不動産業者を対象に実施した市況調査の結果を発表した。

 それによると4月1日を基準として過去6ヶ月間の地価動向の実感値を示す地価動向判断指数DIは、前回調査(10月1日)と比較して上昇(上昇+やや上昇)は4.9ポイント増加して8.6%、横ばいは1.1ポイント増加して65.7%、下落(下落+やや下落)は6ポイント減少して25.8%となった。その結果、地価動向全体としては、前回DI−28.1ポイントから今回DI−10.8ポイントと下落実感が減少した。

 これについて同協会では「沿岸部や郊外部での被災リスク、過疎化等による需要減、空家の増加に伴う供給過剰感を有する中で、都市基盤整備や投資需要の持続的回復等による上昇要因を有すること、並びに回答選択数の変更により、全体的には上昇回答が増加したことから、DI指数は前期より改善傾向になったものと思われる」としている。

下落実感が多い上位地域は北駿地域52.9%、東・南伊豆地域40.0%で、北駿地域は下落傾向が17.6%で県内最大となった。一方、上昇実感が多い上位地域は浜松地域21.7%、東・南伊豆地域14.3%で、浜松地域は上昇傾向が5.2%で県内最大となった。

 この先6ヶ月後の地価動向については、上昇予測は6.8ポイント増加して9.8%、横ばい予測は0.4ポイント減少して64.2%、下落予測は6.4ポイント減少して26.0%となった。その結果、地価動向全体としては、前回DI−29.5ポイントから今回DI−10.4ポイントと19.1ポイント下落予測が縮小した。

 この結果について同協会では、「少子高齢化や人口減少による需要の減退、空家等の中古物件の増加をはじめとする供給過剰傾向が続く中で、継続した景気の改善傾向や一部下落実感の大きかった地域の改善が期待されると予測していること、並びに回答選択数の変更により、全体的には上昇回答が増加したことから、DI指数は前期より改善傾向になったものと思われる」としている。

下落予測が多い上位地域は、東・南伊豆地域48.6%、 富士・富士宮地域46.1%で、東・南伊豆地域は下落傾向が20.0%で、県内最大となっている。上昇予測が多い上位地域は浜松地域が21.5%で、上昇傾向も3.1%となり、全体DI指数として唯一上昇傾向が示された。

静岡県全域過去6ヶ月前の地価動向

【不動産市況DI調査】

 2018年4月1日を基準として、過去半年(2017.10.1〜2018.4.1)の不動産市場の推移に関する「実感」と、この先半年間(2018.4.1〜2018.10.1)の不動産市場の動向に関する「予測」について、公益社団法人静岡県宅地建物取引業協会会員の不動産事業者に対して、アンケート調査を実施したもの。有効回答数476社(回答率47.6%)

【DIとは】

 現況や先行きの見通し等についてアンケートの回答の割合を用いて数値化したもの。「上がる」という意見から「下がる」とする意見を差し引いて算定する。

(2018.7)

株式会社静岡情報通信 Copyright (C) Publication &Advertising Agency Shizuoka Information Communications. All rights reserved.