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■ 過去6ヶ月前の地価動向 マイナス30.8ポイント、下落実感が拡大
 静岡県下「不動産市況DI調査結果」を公表! 【静岡県不動産鑑定土協会】

 (公社)静岡県不動産鑑定土協会は12月16日、県内の不動産業者を対象に実施した市況調査の結果を発表した。

 それによると10月1日を基準として過去6ヶ月間の地価動向の実感値を示す地価動向判断指数DIは、前回(4月1日)DI−30.4ポイントから今回DI−30.8ポイントと僅かに下落実感が拡大した。これについて同協会では「人口減少等による需要減や空家の増加等に伴う供給過剰感から、総体的かつ慢性的に需給バランスが悪化しているほか、震災以降より継続している沿岸部での極端な需要減、消費税再増税の先送りにより、駆け込みの必要がなくなった消費者の購入意欲の減退等、上昇要因が少ない中で上昇回答が僅かに減少し、DI指数は前期とほぼ同程度の比較的大きなマイナスになったものと思われる」…としている。地域別にみると、下落実感が多かったのは、伊豆・田方地域73.3%、東・南伊豆地域54.3%、北駿地域52.2%。一方、上昇実感があったのは静岡地域5.4%、東遠地域5.3%、浜松地域4.9%だった。

 この先6ヶ月後の地価動向については、前回DI−28.7ポイントから今回DI−31.5ポイントと2.8ポイント下落予測が拡大した。これは少子高齢化による人口減少傾向や空家等の中古物件の増加をはじめとする供給過剰傾向がさらに強まることにより、需給バランスの悪化がこの先も継続ないし拡大していくものと予測しているためとみている。地域別で下落予測が多い上位地域は東・南伊豆地域60.0%、伊豆・田方地域53.3%、 富士・富士宮地域48.4%。一方、上昇予測が多い上位地域は東遠地域5.3%、静岡地域4.6%、東・南伊豆地域2.9%としている。

 分野別では、分譲地・建築条件付土地・建売取扱件数は前回より3.8ポイント下落し−28.4ポイント、マンション販売は2.4ポイント下落し−35.6ポイント、仲介取扱件数は横ばいの−25.8ポイントだった。

 また6ヶ月後の動向予測では分譲地・建築条件付・建売取扱件数は、前回から7.0ポイント悪化して−29.6ポイント、マンション販売は5.5ポイント悪化して−40.6ポイント、仲介取扱件数は3.7ポイント悪化して−28.4ポイントとなった。

 

地価動向DI-1

地価動向DI-2

【不動産市況DI調査】

 2016年10月1日を基準として、過去半年(2016.4.1〜2016.10.1)の不動産市場の推移に関する「実感」と、この先半年間(2016.10.1〜2017.4.1)の不動産市場の動向に関する「予測」について、公益社団法人静岡県宅地建物取引業協会会員の不動産事業者に対して、アンケート調査を実施したもの。有効回答数480社(回答率48%)

【DIとは】

 現況や先行きの見通し等についてアンケートの回答の割合を用いて数値化したもの。「上がる」という意見から「下がる」とする意見を差し引いて算定する。

 

(2017.01)

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